合格者が伝える、介護福祉士の学習の実践方法!!2023年度版!!

介護福祉士

介護福祉士の学習方法には何が最適?

介護福祉士の学習方法には、いくつかありますが、代表的なものとして最も効果的なものは、過去問を学習することです。似たものとして、模擬問題集がありますが、模擬問題は各社が作成します。そのため難易度調整がうまくいっていない場合や、癖のある問題がみられます。

そのため、それらの問題に時間を割いてしまうより、純粋に過去問を学習することをオススメします。最近では、動画等で学習される方もいるかと思いますが、基本的なベースとしては、過去問を学習することをオススメします。

まず参考書を買う!!

ひとまず、Amazonで参考書を買います。これは決意表明です。最初に購入する本として、もっとも適しているのが、中央法規の「見て覚える!介護福祉士国試ナビ2024」。全体的にレイアウトが見やすく、統計や人名など、ちょっと時間がある時に眺めていられます。

見て覚える!介護福祉士国試ナビ2024

隙間時間を活用して過去問に取り組む!!

基本的な学習として、ひたすら過去問を学習します。過去問については、スマホアプリの「介護福祉士 過去問(解説付き)」がオススメです。最新の問題と解説があり、昨年度からのカリキュラムの変更にも対応しています。文字サイズの変更や問題検索、直感的な分析表が自動で表示される多機能なアプリです。

なによりも、職場での休憩中や、通勤の移動時間、育児中の隙間時間に、手軽に問題に取り組むことができます。コロナなどでの自宅待機中や病気して入院した場合でも、布団の中で取り組めるので、学習ができない不安を解消することができます。

アプリで学習することのもう一つのメリットとして、勉強してる感が出ないことです。何気なく、周りに気づかれずに学習できますので、気兼ねなく勉強に取り組むことができます。

iPhone版

Android版

分析表を活用する。

学習が進んでくると、どの科目の勉強をすれば点数が伸びるのか、今どの科目をやるべきか、このことがとても重要になってきます。僕自身が受験の時に実施していた方法をお伝えします。

介護福祉士であれば、一回の過去問が125問となります。過去問を125問を通して解答した時に、その結果を下記にあるエクセルの分析表に入れます。科目ごとに取得できた点数を入れ、科目別の正答率を算出します。

3年分くらい過去問を行い、その合計から、苦手分野を割り出します。最も苦手としている科目が、今学習すべき科目となります。点数が取れていないということは、残りの取得できる点数が多いということです。

この苦手分野を学習することで、点数が大幅にアップします。この分析に従い科目を定めて学習を進めることで、何をやるべきか迷うことなく、効率的に学習に取り組むことができます。

過去問や模擬試験、新しい問題などを解く際は、125問終わった段階で、分析表に入れ、今どの科目を重視すべきか、そのつど分析し直すことをオススメします。

こちらの分析表は、ベースですので、必要に応じて関数を編集して使用してみてください。OSやバージョンの違いにより、ズレが生じる場合があります。

エクセル分析表

メモやノートはPCやスマホを活用する。

学習する際に用意するのは、ノートだと思います。最初はノートにびっしりと学習したことを記入していたのですが、修正したいとき、追加したいとき、ノートの位置を整理したいときに、紙のノートではとても不便を感じました。

結果として、定着したのが、PC(mac)のメモに打ち込むことでした。スマホ(iphone)でいつでも見直しができ、何よりも記入スピードが打ち込みの方が早く、修正やポジションの変更がすぐにできるので便利でした。

iCloudでPCとスマホを同期していましたので、いつでも復習ができます。現在でも、基本的にこの方法でやっています。講座を受講した場合は、帰宅してから、メモしている部分を一気に打ち込んでいます。PC作業やスマホ作業が得意な方にオススメします。

聴くだけアプリを活用する。

どの資格試験も、最初は言葉に戸惑うと思います。慣れない法律の名前や病気の名前、施設の呼び方など、日常的に使用しない言葉が出てきます。言葉慣れする必要があり、その一歩として、聴くだけアプリを活用します。

ある程度、学習を進めるとわかるのですが、文字に疲れてきたり、効果的に復習し、記憶を定着させたいと考えるようになります。

僕自身、よくやっていたのが、前の日に学習した科目を、次の日の通勤中に聴くようにしていました。また、アプリ内のメモにもスピーチ機能があるので、そこに全文をコピーし、覚えた部分を削除して、残っていく部分を繰り返し聞いていました。

過去問アプリほど使用しないと思いますが、記憶を定着させるための別のアプローチとしてご活用ください。こちらはiOS版のみのリリースとなります。

iPhoneアプリ

受験対策講座を活用する。

資格試験の受験は、孤独との戦いでもあります。介護福祉士であれば、実務者研修の実施機関が、受験対策講座を行う場合があります。

講座自体は時間も限られており、それほど期待しなくても良いのですが、学習に向かうキッカケや、なによりも一緒に受験を共にする仲間を作ることができます。職場の人間関係とは違う、立場を超えた知り合いができますので、とても刺激になると思います。

介護福祉士の受験は、高校生や若い方、年配の方など年齢層が幅広いことが特徴です。受験に対するわからないことを解消したり、不安感が強い試験会場でも一緒に過ごしたり、とても心強い仲間ができます。お互いライバル同士ではありますが、それでも身近な仲間がいることは、何よりも合格へのメリットとなります。

模擬試験を受ける(10月頃)

模擬試験には、会場模試と在宅模試があります。受験当日の模擬体験としては会場模試が理想なのですが、現在、中央法規が実施していないように思います。たとえ在宅であっても中央法規がよいと思いますので、10月頃に在宅模試を受けることをオススメします。

6月頃からのものと、9月頃からのものがあります。余裕があれば、7月に受験し学習の方向性を明確にします。そのうえで、10月に受験し、最後のラストスパートに向けて、取り組むべき科目(苦手科目)を明確にするとよいかと思います。

個人的には、10月に受験するだけでも良いと思います。介護福祉士を受験する方は、6月頃から学習されるかたが多いため、その時期の全国順位はあまり参考にならないのと、そもそも模擬試験の受験生も少ないと思います。10月の模擬試験は受験すべきです。かなり本番に近い環境での受験となりますので、強くオススメします。

中央法規の「介護福祉士 全国統一模擬試験」

予想問題集を活用する(12月頃)

ある程度、過去問アプリを活用していても、12月頃になるとすべての問題が終わり、間違えた問題についても解答を覚えてしまっている場合があります。受験直前に、学習するための素材がなくなってしまうことが多くあります。

そこで、新たに取り組むものとして、オススメするのが「ユーキャンの予想問題集」です。覚えている問題の復習と知識の抜けを確認することができます。よく分析された問題集で、法改正の部分も取り入れられているため、とても参考になります。

2024年版 ユーキャンの介護福祉士 2024徹底予想模試

介護福祉士 2023年度 試験問題と解説

こちらのアプリには、2023年1月29日(日)に実施された、介護福祉士国家試験の問題と解説を掲載しています。来年度の受験に向けて活用していただけると幸いです。

新カリキュラムへの対応や、問題の順番の変更など、新しい試験内容に合わせて調整しています。

10年分の過去問に、2回分の模擬試験を掲載しています。成績の分析や、付箋機能など、試験に欠かせない機能が使用できます。無料版と有料版を用意していますので、広告掲載が気になる方は、買い切り版の有料版をご活用ください。ひとまず、無料版で試してもらえると助かります。

iPhone版

Android版

終わりに

ここで紹介した学習方法は、僕自身が行っているパターンです。もちろん、合う合わないがあると思いますので、参考までにしてみてください。勉強すればするほど、正解する問題が増え、覚えるべき項目が減っていきます。

早い時期から取り組むことで、楽になる時期も早く訪れるので、できるだけ早い時期から、少しずつでも学習を進めることをオススメします。