【暑さ対策グッズ】勉強に集中するためのおすすめ冷却アイテム10選(冷感グッズ、熱中症対策)

おすすめの学習方法

日本の暑さの推移はどうなっている?

年々、暑さが増しており、今年の暑さは特に厳しいものがあります。

気象庁によると、気温が最も高くなったのは東京都の八王子で、国内の最高気温を更新しています。

2023年7月12日、午後1時すぎには、気温39.1度を記録しています。

全国各地で猛暑が続いており、総務省消防庁の速報によると、2023年7月24日から7月30日までの全国の熱中症による救急搬送人員は、11,765人となっています。

屋内で使える冷感アイテム【小型サーキュレーター】

室内であれば、クーラーと兼用するものとして、サーキュレーターがあります。

空気を回すという役割もありますが、自分専用の扇風機として使用できる手軽さがあります。

こちらは静音機能を搭載した、お手頃価格のサーキュレーター。

左右首振りと三段回の風量で調節することができます。

こちらは羽のないタワー型のファン。

扇風機となりますが、暖房も出すことができ、夏も冬も活用できます。

タッチ操作とリモコン操作で、タイマー機能が付いています。

何よりも羽がないため、小さな子供がいる家庭で安心して使用できると思います。

屋内で使える冷感アイテム【ネッククーラー】

首にかけて使える扇風機、ネッククーラー。

2023年夏の最新版で、USB-Cで充電でき、長時間連続稼働も可能です。

外でも使用できますが、クーラーと併用することで、より効果的に涼しさを感じることができます。

多少の音はありますが、屋外で使用されることが想定されているため、屋内では効果をより強く発揮します。

夏と冬と使用できる上位機種のネッククーラー。

夏は冷却、冬は温めモードで、一年中活躍できるネッククーラです。15度から55度まで6段階の調整が可能となっています。

こちらの商品は、アルミ製の冷却プレートがついており、スイッチを入れた瞬間に設定温度に変化します。

屋内で使える冷感アイテム【クールリング】

最近よく見かけるクールリング。シンプルに冷凍庫で冷やして使用します。28度以下で自然に凍結するようになっており、屋内、屋外、どこでも繰り返し使用できます。

アナログなので、充電切れなどがなく、シンプルに使用することができます。

最先端素材の「PCM素材」を使用し、周囲の温度が上昇しても一定の温度で止まり、熱を吸収して一定温度を維持します。片面を装着後、裏返して使用したり、固まった氷を砕くことでひんやりとした感触が得られます。

男女兼用の清涼感のあるカラーなので、ぜひお試しください。

8色のカラー展開をしている、おしゃれにも配慮したクールリング。

子供から大人までサイズが選べるため、首のサイズに合わせて購入することをおすすめします。

基本的に涼しげなカラー展開が多い中、8色の色の中にツートンカラーもあるため、色を選ぶ楽しさがあります。

屋外で使える冷感アイテム【晴雨兼用折りたたみ日傘】

外に出た時に、紫外線にあたらないということが、屋外での暑さ対策の基本となります。

こちらの折り畳み傘は、晴雨対応型で、雨の日も晴れの日も使用することができます。

折り畳みであるため、カバンに入れておくことで、いつでも強い日差しを避けることができます。

屋外で紫外線を浴びてしまうと、帰宅した後に熱を帯びてしまいます。日傘でできるだけ紫外線に

あたらないようにしましょう。

折り畳み傘が苦手な方は、こちらの長傘はいかがですか?

屋外で使える冷感アイテム【冷タオルとクールタオル】

こちらのビオレ冷タオルは、首にかけることができるサイズで厚手のシートが入っています。

たっぷり染み込んでいる冷却ウォーターが熱を吸い込み蒸発します。

屋外で使用することができ、1時間ほど効果が続き、とても評価の高い冷却シートとなっています。

こちらのクールタオルは、ボトルに入っているため、そのまま冷凍して、外出先へ持っていくことができます。

また、一度使用しても、濡らしてブンブン振ることで、冷たいタオルに戻ります。

終わりに

夏は暑さで集中力が低下しやすい季節ですが、冷感グッズを使用することでひんやりと涼しさを感じることができます。

体温が上がるのを予防することで、集中力と学習効果を高めることができます。

基本的に屋内で学習すると思いますので、クーラーにプラスして、これらのアイテムを活用することをおすすめします。